英国ハンプシャー生まれ生まれのJasmine van den BogaerdeことBirdyをご紹介ー。
たまにはBlack Musicから離れてみるのもと思いまして!
1996年生まれの16歳!
たまにはBlack Musicから離れてみるのもと思いまして!
1996年生まれの16歳!
7歳のときにピアノを弾き始め、8歳のときには作曲をしてたらしい。すごー。
2008年、12歳の時に「Live and Unsigne」と言うイギリスのTV番組のスピンオフの英国タレントコンテスト「Open Mic UK」で約1万人もの競争相手がいるなか優勝して、18歳以下部門とグランプリの両方を一気に受賞しちゃう快挙を成し遂げちゃうわけですねー。やばー。
こんな才能をほっとくわけがなく、大会後にワーナー・ブラザーズ・レコードと契約するとこになるんですねー。
そんな彼女がメジャーデビューシングルとして発表したのが
Skinny Love covered by Birdy
Bon IverのSkinny Loveのカバーですねー。
こちらが原曲
Skinny Love by Bon Iver
もちろん原曲も素晴らしい出来ですねー。
しかし、Birdyがカバーすると同じ曲なのに世界観が違っていて楽しめますねー。
若さからくる儚さがまだまだあるんですが、その中にもその若さを感じさせない力強さがガンガン出てきてびっくりさせられます。
このSkinny Loveはオーストラリアとベルギーでプラチナ認定されるまで売れちゃってるんですよねー。
Skinny Love発表後は
The A-Team covered by Birdy
こちらもご存知の通り原曲はあのEd Sheeranのですねー。
The A-Team by Ed Sheeran
や
Shelter covered by Birdy
これもあのThe xxの曲ですね。
Shelter by The xx
に
Help The People covered by Birdy
これはCherry Ghostの曲をカバー。
Help The People by Cheery Ghost
で、最後に原曲の方も何度も何度もリピートして聴いてた大好きな曲をカバーしててびっくりしましたねー。
1901 covered by Birdy
そう、Pheonixの1901ですねー。もうこれは良い選曲、良いカバー過ぎるなー。
1901 by Pheonix
アルバムでは他にもFleet Foxes, The Postal Service, Francis and The Lights, The Naked, and Fomous, James Taylor, The Smash Pumpkins & The Nationalと数多くのアーティストの曲を上手に自分の世界観に引き込みながらカバーしてくれてます。
1. 1901 |
2. Skinny Love |
3. People Help The People |
4. White Winter Hymnal |
5. District Sleeps Alone Tonight |
6. I'll Never Forget You |
7. Young Blood |
8. Shelter |
9. Fire & Rain |
10. Without A Word |
11. Terrible Love |
今回のアルバムはカバーばかりだったけどしっかりと彼女の世界観が伝わってきたので、次作は完全オリジナルで出してもらって、もっと深く彼女の音楽を披露してもらいたいですね!
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